今でもはっきり覚えてる前世?のような記憶についてです。

がっつり理系出身の私で、おばけなどはまったく信用しないのですが、別の時間軸の映像が見える、前世の記憶があるなどについては、自分の体験から実在するのでは?と思っている私です。

今回は、そんな私がきっちり映像として記憶している、たぶん前世であろう映像について書いておきたいと思う。

前世は銀行強盗だった

正直何いってんだ?って話ではあるものの、映像を見る限り銀行強盗で、銀行強盗を行ったのは年齢的に16ぐらいだと思われる。

仲間4人で私は銀行強盗を行い、追っ手から逃げるため、私は二手に別れたのだ。時期はよくわからないが、勝手なイメージでいくと、1950年ぐらいの時期、場所は外国で自分はどうも白人だったようだ。

貧乏な生まれなのか、孤児なのかは不明だが、そのような状況から抜け出すために、私は銀行強盗を行ったようなのだ。そして、二手に別れて逃げている私、幼なじみと2人で逃げていた。

この話をすると、お前は英語できるのかって言われるのだけど、そうではなくて、日本語でしゃべってるのか、英語でしゃべってるのかもよくわからない、というか、こういうことを言ってるのだと概念が伝わると言った方がよいのだろうか、説明が難しいがつまりそういう感じで言葉が通じるというか。

例としてあげると、りんごを食べたといったら、いちいちリンゴを頭に浮かべて食べるシーンを思い浮かべないというか、それを聞いただけで意味がすっとわかるというか。そんな感じで言葉が通じ合うような、そんな前世のイメージ。

話は脱線したが、幼なじみと私は2人で追っ手から逃げているのだが、その幼なじみが立ち止まって私に言った

幼なじみ「…いやだ…!」

私「え?」

幼なじみ「このお金を分けたくない!俺だけのものだ!」

こんな流れで私に銃を向けたのだ

私は幼なじみを銃で先に打ってしまう

私はとっさに、自分の身を守るために幼なじみを銃で打った。幼なじみはそのまま倒れ込んだのだ。

あまりの突然の状況に理解が追いつかず、呆然としている中、二手に別れた残りの2人がやってきた。

仲間「おい!どうしたんだ!」

私「私は…こいつが私に…」

と、たぶんいまいち頭がついて行かない言葉を発している私。そんな私に仲間が

「とにかく!今は逃げよう!こい!」

と私の手を引っ張って逃げる、ここで映像は終了。その後、私がどうなったのかは不明である。

なんと!銀行強盗の上に人殺しだったのだ!

どういう場所で、どういうシチュエーションでと、映像は今もはっきり頭に残っていて、それは私の前世の記憶ではないのか?といつも思ってはいるが、現時点では証明する手だてもないし、そんなことがどこかの国で本当に起こったのかは不明である。

ひとまず、この記憶を私は勝手に「前世の記憶」としている。

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